大阪市西区 自動車整備工場の集客のために知っておいていただきたいアクセス数の話 デキテル

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HPの効果を把握するための指標となる数値と改善方法
    
自動車整備工場のご担当者さまに
知っておいていただきたいアクセス数の話

 アクセス数とは

弊社サービス「デキテル」にもアクセス解析機能が搭載されていますが
「アクセス数」という言葉には大きく3つの種類があり、
状況や必要に応じて使い分けられています。


その3つとは

・ユニークユーザー数
・セッション数
・PV(ページビュー)数


と呼ばれるものです。

それぞれの意味は以下のとおりです。


ユニークユーザー数

ユニークユーザー数とは、
ホームページに訪れた純粋なユーザーの数です。

1人のユーザーがHPに何度訪れても
カウントされるユニークユーザー数は「1人」となります。

一つ重要なのは、アクセス解析を行う際に、
「一定の期間」を定めて、その期間内のユーザー数をカウントしている
という点です。

ユニークユーザー数の場合は1ヶ月を基準として
その期間内に訪れたユーザー数をカウントしています。


セッション数

セッション数も「ユーザー数」を図る指標ですが
ユニークユーザー数と違い、「ホームページに訪れたのべ人数」を
カウントしています。

現実世界で例えると、
東京スカイツリーやディズニーランドの入場者数をカウントする時の
方法と同じようなものです。

同じ人が何人きたかではなく、
「何人訪れたかの延べ人数」をカウントしています。


PV(ページビュー)数
ページビュー数とは、そのサイトのページが
アクセスされた(開かれた)回数をカウントしています。

一人のユーザーからのアクセスで
ページを3ページ開けばページビュー数は「3」となります。

例を挙げると、

→ 1人のユーザーがHPに月2回訪れ、5ページずつ見ていった場合、

ユニークユーザー数・・・1
セッション数   ・・・2
PV数       ・・・10



となります。

上記のように「ユニークユーザー数 → セッション数 → PV数」の順に
カウントされる数字は多くなり、ユニークユーザー数とPV数の数字は
大きいところで3~5倍の開きになる場合があります。

ですので、アクセス数をHP改善の指標として使用するときは
どの数字を見るかを明確に決めておく必要があります。

 デキテルではPV(ページビュー)を重視しています

弊社では基本的にPV(ページビュー)数を重視して
デキテルユーザー様に改善案などご説明しています。

理由は、2つあります。

ひとつは、自動車整備工場のHPに訪れるユーザーが問合せをするまでに、
サービスの費用や内容・お店の情報など、複数のページを移動する傾向があるため、
最も増やすべきはPV数であると弊社では考えているめ。

もうひとつは、担当者さまが本来の業務を行いながら
ユニークユーザー数・セッション数・ページビュー数の全てを
管理するのが難しいからです。

もし、どうしてもユーザー数の管理もしたい、というお客様の為に
デキテルではGoogleアナリティクスへの対応もしておりますが、
基本的には、上記のとおり、PV数を伸ばすことをお勧めしています。

 アクセス数(PV)を伸ばす方法は?

では、御社のHPに訪れたユーザーのPV数が低いときに
どんな対策を行えばよいのでしょうか?

このサイトでも繰り返しお伝えしておりますが、
最も簡単な方法は「ページの追加」です。

ページの増やしに関しても、これまで何度かお伝えしてきた通り
「車検・板金の実例ページ」を追加していくと、よりPV数アップに
効果的なページを量産しやすくなります。


まとめると・・・

・開設直後の自動車整備工場のHPで意識するアクセス数は「PV数」
・PV数を伸ばすには、ページを追加する
・追加する内容は「実例ページ」が効果的

以上です。

HP集客にアクセス解析はつきものですが、
開設当初から意識しすぎると深みにはまって混乱しやすくなりますので
まずはPV数だけを意識して改善していくことをお勧めします。






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