大阪市西区 クルマ屋さんのホームページの入庫率 デキテル

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HPの効果を把握するための指標となる数値と改善方法
    
自動車整備工場ホームページで
「入庫率」を改善する方法

 入庫率とは?

通常、ホームページの売り上げを表す公式は

売上げ = アクセス数 × 契約率 × 単価

で算出することができますが、
整備工場さまの場合は「入庫率」という要素が追加されます。

つまり

売上げ = アクセス数 × 問合せ率 × 入庫率 × 単価

となります。

問合せをしてくれたユーザーの全てが入庫になるわけではありませんので、
自動車整備工場がHP集客する場合はこの「入庫率」を上げることが重要になります。

 HPからの入庫率が上がらない3つの原因とチェックポイント

HPからの入庫率が上がらない3つの原因に


①料金は明確に記載されているか?
②商圏外のユーザーを呼び込みすぎていないか?
③ユーザーのイメージとのズレはないか?


というものがあります。
下記で個別にご説明していきます。

 ①料金は明確に記載されているか?

御社のHPで料金が記載されていない、ということはありませんか?
または記載されている料金が曖昧ではありませんか?

料金が記載されていないと
ユーザーはその工場を選ぶかどうかという判断できません。

ですので、入庫どころか問合せすらほとんど入ってこない可能性もあります。

特に車検の場合は料金表を必ず記載するようにしましょう。

板金塗装や修理など、料金が確定しにくい場合でも
「15,000円~」の「~」という表記を使ってできるだけ料金を記載しましょう。

費用の目安となる表記があれば、
ユーザーに予算感が伝わりやすくなり、
問合せ・入庫につながりやすくなります。

 ②商圏外のユーザーを呼び込みすぎていないか?

御社のHPには「御社の地域名」が分かりやすく記載されているでしょうか?

自動車整備工場の商圏範囲は広くても10キロ圏内くらいに収まる範囲だと思います。
(例外もありますが)

ページ内に自社の住所や地域名が記載されていないと
商圏外のユーザーが気付かずに訪れ、逆に商圏内のユーザーには
近所のお店であることに気付いてもらえない、ということが起きます。

結果、入庫に繋がりにくい商圏外からのアクセスや問合せが
増えることになります。

自動車整備工場のホームページには商圏内のユーザーを呼び込むために
必ず「住所」や「地域名」を文字で記載するようにしましょう。

 ③ユーザーのイメージとのズレはないか?

ユーザーは御社のHPに訪れた際、画像やデザイン、色使いはたまた電話の声色から
なんとなく御社のイメージを膨らませていきます。

このときユーザーが持った印象と
実際に来店や問合せをしたときの印象にズレが少ないほど
入庫に結びつく可能性は高くなります。

HPを作るときに重要なのは
御社のありのままの情報を記載することです。

弊社が制作したかどうかに関らず、
成功している自動車整備工場のホームページを見ると
お店の雰囲気をうまく伝えているページが非常に多いです。

実際にユーザーが御社を訪れたときに感じる
スタッフさまの人柄や雰囲気・空気感などの体験を
ホームページで再現しているお店ほど、成功されている率が高いです。


具体的にどうすればよいのか?

・写真は全てお店で撮影したものを使用する
・できればお店の人を写真で登場させましょう
・ページ内の文章はお店の人の話し言葉のままに書く

まず、HP上に掲載する画像は素材集やネットで拾ったような画像よりも
実際のお店を写真で出したほうが入庫率は上がります。


次に、スタッフさまなどお店の人の写真をページ内で
できるだけ使用すると、「この人の工場にクルマを預けるんだ」という具体的な
イメージを与え、印象の「ズレ」を少なくできます。

最後に、ページ内の文章は堅苦しい言葉使いではなく
できるだけ御社が普段お客様と接している時の話し言葉に
近づけてみてください。

よほどおかしな文章でないかぎり、御社の人柄が滲み出る
暖かい雰囲気を作り出すことができます。

ユーザーが持っているイメージとのズレを無くすためには
御社に来店したときに感じる体験をホームページ上で再現することが重要です。

御社がもし、入庫率にお悩みであれば
上記の対策をお試しされてみてはいかがでしょうか?

 「入庫率」についてのまとめ

入庫率が上がらない自動車整備工場のHPで
見直すべきポイントが③つあります。

それは、

①料金が明確に記載されているか?
②地域名を記載して商圏内のユーザーを集めているか?
③HPとお店の雰囲気・イメージに「ズレ」はないか?

上記の3点を見直すことで
御社の入庫率と問合せの質を改善することができます。

ぜひ一度お試しください。

 最後にちょっとだけ「入庫率」がらみの宣伝をさせてください

弊社のデキテルでは、
今回ご紹介した入庫率の改善策3点を
全てカバーした構成になっています。

「①料金が明確に記載されているか?」

デキテルで作成された車検ページには
料金表が設置されていますので、金額を入力するだけで見やすくて
明確な料金表記が可能です。


「②地域名を記載して商圏内のユーザーを集めているか?」

デキテルは、登録時に入力していただいた御社の住所を
自動的に全てのページに表示させる仕組みをとっています。

自動で挿入される御社の地域名は全てテキスト形式になっているので
検索エンジン対策や地域名を使用したキーワード検索にも対応でき、
商圏内のユーザーをHPに呼び込みやすくなっています。


③HPとお店の雰囲気・イメージに「ズレ」はないか?

デキテルで作成されたページには、
予め自動車整備工場で使用される可能性の高い画像と文章を
「サンプル」として配置しています。

それらの写真をお店で撮影した写真と差し替えるだけで、
御社の雰囲気が伝わりやすいページを簡単に作成することができます。


デキテルなら、自動車整備工場独特の「入庫率」という要素を
半自動でカバーできるホームページを作成できます。

「HPを持っているけど中々問合せが来ない」
「入庫に繋がらない」

とお悩みの自動車整備工場で、興味をもたれた方がおられましたら
ぜひ一度、デキテルの無料トライアルをお試しください。





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