大阪市西区 スマホ対応は車屋さんのホームページも必須 | デキテル デキテル

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HPの効果を把握するための指標となる数値と改善方法
    
整備工場のホームページに訪れるスマホユーザーの割合

今回は、整備工場のホームページに訪れるスマホユーザーの割合について
弊社の持つデータを元にご紹介してみようと思います。

 整備工場サイトに訪れる約45%がスマホユーザー

国内のスマートフォンユーザーの数は、
2007年のiPhone発売を以来、7年間で急激に伸びてきました。

上の見出しにもあるとおり、
2014年11月現在、整備工場のホームページに訪れる
ほとんど半分がスマホユーザーです。


グラフは、弊社が管理しているオーダーメイドサイトの
一部のグループのアクセス数を集計したデータです。

青い線がPCからの訪問数、
赤い線がスマホからの訪問数を示しています。



現状、まだPCからの閲覧が多い状況ですが、赤い線のスマホからの訪問数の方が
急速に伸びているのがわかります。

特に、2013年12月には

PC : 15,806件
スマホ : 8,855件

だったものが、9ヶ月後には

PC : 18,192件
スマホ : 15,258件

にまで増加しています。

2013年12月と2014年9月のデータを円グラフで比較すると・・・

たった9ヶ月でスマホ経由のユーザー数が
全体の約10%増加し、ほぼ半分を占めているのがわかります。

 整備工場のホームページはすぐにスマホ対応したほうが良いか?

スマホ対応の是非やタイミングについては、
よく整備工場さまからご質問をいただくことがありますが、
2014年11月の現時点では、今すぐ対応したとしても決して早すぎではない時期に
差し掛かってきたといえます。


弊社では、すでにすべての管理サイトをスマホ画面に対応しています。
また、自社サービス「デキテル」でも、標準でスマホ対応できる機能を追加しています。

スマホユーザーからの閲覧数がこれだけ増加している事実がありますので、
ホームページの効果(問合せや来店率)に与える影響も少なくありません。


ただし、ここでひとつ私達から注意しておきたいことがあります。


それは、
スマホに対応したからといって
アクセス数が増えるわけではない、ということです。


スマホ対応とは、ホームページをスマホで見たときに
パソコンの画面を無理やり縮めたような、文字が小さい、リンクをクリック(タップ)しにくい状態を解消するために
デザイン・レイアウトを最適化する、ということです。

これはあくまでサイトに訪れたお客さんに向けての配慮であって、
スマホ対応をすると検索エンジンからの流入が増えるわけではありません。


アクセス数が少ないことが原因で効果が出ていないサイトの場合は
スマホ対応よりもまず、コンテンツ(内容)を充実させることを
最優先に考えていただくことをおすすめします。


逆に、

・オリジナルブログなど、すでにある程度コンテンツの量があるサイト
・スマホからのアクセスが多いことを把握しているサイト

をお持ちの店舗さまは、早めのスマホ対応をすることで
効果を高められる可能性があります。

自社サイトをスマホ対応するには、それなりの費用や労力が必要になりますので
現在の自社サイトの状態を把握されてからご検討されることをお勧めいたします。






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