大阪市西区 問合せを増やす導線の設置方法 デキテル

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車屋さんのための「実践!ホームページ改善」
    
車屋さんのための
「実践!ホームページ改善 Vol.3-2 問合せを増やす導線の設置方法」

問い合わせ(コンバージョン)率を高める方法について
・ゴールを設定する
・ゴールへの導線をつくる
という内容を前回の記事でご紹介しました。


今回は「導線設置」についてもう少し詳細な内容を
お伝えしたいと思います。

 お客様の行動を促す導線の効果

ホームページの導線は、
誘導したい行動によって設置するべき場所が変わります。


例えば電話番号であれば


・PCの場合・・・パッと目に入りやすいサイト上部に
・スマホの場合・・・タップしてすぐ発信できる位置に


など、用途やその後の行動によって最適な場所を
考える必要があります。

 見積り・問合せフォームへのリンクの配置

車屋さんのホームページで
見積りフォームへのリンクを設置する場合は
上記画像のような配置に、目立つ色や大きさで配置します。

前回の記事でご紹介した「ゴールへの入り口」になるので
ページの中で最も目立たせる必要があります。

また、画像のように「全てのページで共通の場所」に
設置することで、サイト内を巡回しているユーザーが
迷わずどこからでも見積もりフォームへ移動できるように
するとより効果的です。

 電話番号の配置

電話番号の配置はPCとスマホで若干異なります


パソコンの場合
見積もりボタンと同じく、やはり全ページの
見つけやすい場所に表示する必要があります。

必ず、市外局番から全文記載するようにしましょう。
また、フリーダイヤルを記載できればユーザーの心理的な抵抗を
さらに軽減することができ、電話をしてもらいやすくなります。


スマホの場合
スマホの場合は、

・見つけやすい
・タップしやすい
・タップしてすぐ発信できる

この3点を抑えて配置すると効果的です。

特にスマホは、PCより長文文字の入力に不向きなため
「問合せより電話の方が速い」と考えるユーザーに対して
ボタンの設置は効果的です。

 その他、車屋さんにお勧めの導線配置

・車検表のそば
・各ページの最下部(フッターの上)
・アクセスが多いページのコンテンツのそば

以下で画像と一緒にご紹介します。

 車検表のそば

料金表のそばに「見積もりフォームへのリンク」や
「電話番号」を配置すると、「詳しく聞いてみたい」と思ったときに、
ユーザーがすぐ行動を起こしてもらえる可能性が高まります。

料金表の他にも

・施工事例
・お客様の声
・特典、キャンペーン情報

など、ユーザーのテンションが高くなるタイミングで
導線を設置することをお勧めしております。

 各ページの最下部

各ページのコンテンツの終わりに
導線を設置します。

もっと言えば、各コンテンツは
最後に設置された導線をたどってゴールの行動を起こしてもらえるように
作成するべきです。

 アクセスが多いページ

アクセス解析ツールなどで、
自社サイトの中でアクセス数が多いページをチェックし、
導線を適切に設置していきましょう。

通常どんなサイトでも、1000ページ持っていたとして
全ページが均等に閲覧されているわけではありません。

多かれ少なかれアクセス数が集中するページが
存在するしているはずなので、そこへ訪れるユーザーに対して
特別に導線を作成するのも効果的な手段です。

 デキテルは自動で導線配置でき、追加もかんたん

ちなみに今回の記事で掲載している画像は
全てデキテルの実際の画面をキャプチャしたものです。


デキテルの半自動ホームページ作成システムで作られた
ページには、車屋さんの集客サイトに必要な導線
最初から適切な場所に設置されています。


効果を上げるために必要な、ノウハウを構築する時間コストを
御社が負担していただく必要はありません。


車屋さんのためだけに進化し続けるCMS「デキテル」で
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