大阪市西区 今日から使えるキャッチコピーの作り方 デキテル

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車屋さんのための「実践!ホームページ改善」
    
実践!ホームページ改善 
今日から使えるキャッチコピーの作り方

インターネット集客のために
ホームページ、ブログ、facebook、twitterなど、様々なWEB媒体を
活用される車屋さんが増えてきました。

参入企業の増加に伴い、各分野で競合が増え続けており、車業界のホームページでも
「ホームページ(=広告)の質」がより求められるようになりました。


そこで今回は、御社のホームページやSNSの
「キャッチコピー(見出し)」を作る時のポイントをご紹介します。

 キャッチコピー・見出しとは

例えば車検や車販の販促チラシ、店内ポップなど
整備工場さまでも日常的に使用されているキャッチコピーや見出し文。


忙しい時間の中で、ササッと作ってしまいがちな店舗さまも多いかと思いますが
少しだけ考え方のポイントを押さえるだけで、見違えるようになる場合もあります。


今回は、忙しい方でもとっつきやすい「今日から使えそうなポイント」に絞り込んで
例文とともにお伝えできればと思います。

 キャッチコピー作成のポイント5つ

1)ターゲットを意識する
2)目的を絞り込む
3)短く、端的に
4)数字や根拠を入れる
5)定番の言い回しを踏襲する

以下で解説していきます。

 1)ターゲット(客層)を意識する

整備工場さまでも、普段からチラシや販促を打つ場合に
ターゲット層を意識されていると思います。

キャッチコピーを作成する場合も同じで、
ターゲット層を明確に意識、想像することで
わかりやすいキャッチに変わります。


▼例)ダイハツ タントの販売見出し

「乗り降りしやすいスライドドアと広々車内空間でらくらくドライブ」

これでは、車種の特長を説明しているだけになります。
上の見出し文を、「ファミリー層」向けに意識して作り変えてみると・・・

「週末のお出かけも楽々、大きなスライドドアとたっぷりスペース」

ファミリー層の車の使い方にスポットを当てて、
小さな子供の乗り降りが楽にできて、荷物もたっぷり詰めるイメージが
伝わるキャッチになりました。

 2)目的を絞り込む

「1)ユーザーを絞り込む」と似ていますが、
目的を絞り込むことでも、見出し分を改善することができます。

車屋さんのホームページなどを拝見していると、しばしば

「車検・修理・整備・鈑金・コーティング・保険のシナジーデザイン整備工場」

のように、書きたいことを全部詰め込んだキャッチを見かけることがあります。


アピールしたいお気持ちは非常に理解できますが
この文章を見た顧客は、御社の「良いところ」をひとつも知ることができません。

おそらく、「なるほど、車屋さんなんだな」というくらいの印象しか残らないでしょう。
そこで、キャッチ内でアピールする「目的」を絞り込んでみます。


▼例)車検に絞り込む

「車検・修理・整備・鈑金・コーティング・保険のシナジーデザイン整備工場」



「車検が最短60分で完了、軽自動車4.8万円~。お見積りは無料」

車検に目的を絞り込んだことで
自社の「車検の強みやメリット(ベネフィット)」を伝えることが
できる見出しになりました。

 3)短く、端的に

上手なキャッチコピー、見出しは
見た瞬間に商品やサービスの特長とメリットを伝えることができます。

そして優れたキャッチは多くの場合、短く端的にまとめられた
文章であることが多いです。

ホームページの、本来見出しが入るスペースで
2~3行にわたって長々と説明されているページをよく見かけます。

細かい説明は後からできるので
まずは、見出しを読むだけでブロック全体の内容がつかめるくらい
短くまとめるように意識していただくことをお勧めします。


▼例)長い見出し文を短く端的にまとめる

「シナジーデザイン整備工場では、輸入車・欧州車の整備を得意とし、豊富な経験と充実の設備で
一台一台正確に診断・整備をいたします」



「輸入車テスター完備で全メーカー対応。正確に診断・修理します」

 4)数字や根拠を入れる

「これは良いオイルです」と言われるより
「これは年間2万本売れているオイルです」と言われた方が
説得力や納得度が増します。


▼例)車検の販促キャッチに数字と根拠を入れる

「自動車整備のプロが充実設備で安心・安全の車検」



「年5,000台の車検を行う民間車検場、1年間の整備保証付で安心」

年間の車検台数を入れて実績を立証し、
民間車検場と整備保証の部分で安心感の根拠を示しました。

数字を使うことでより具体性を出し、説得力の強い文章に
することができます。

 5)定番の言い回しを踏襲する

最後に、弊社がクライアントさま向けに
キャッチや見出しを作成するときの、定番の言い回しをご紹介します。

忙しい方にとっては「時短テクニック」としても活用いただけます。


A)相手に直接語りかける

・ご予算、仕上がりもご要望通りの修理を実現します
・国家資格「検査員」取得整備士が、隅々まで点検します
・ブレーキを踏む度「キーキー」と音が鳴る方、ブレーキパッドの交換時期です。


B)無料提供や特典をメインにする

・無料見積もりでオイルクーポンプレゼント!
・車検の入庫でご家族の車検料金20%引き
・待合室に各種スマホの充電器を完備(無料)


C)「○○する方法」とする

・ワンボックス車の車検で損しない方法
・お子様が自立されたあとの保険の見直し方
・10年間にかかる車の維持費を30万円節約する「まめな点検術」

 デキテルなら重要見出しも自動調整&かんたん編集

いかがだったでしょうか。

普段から、キャッチや見出し文の作成に
「時間がかかる」「何をかけばよいの?」というお問合せをよくいただきますが
こうして「型」を覚えておくと、ホームページの質も上がり、作業時間もぐっと
縮めることができるかと思います。


ちなみに弊社のデキテルでは、
今回ご紹介した「型」を適用した高品質な「キャッチ・見出し」が
最初から用意されたホームページが作成できます。


御社が行っていただくことは、
用意された文章をカスタマイズするだけ。

プロが作ったようなクオリティの高いサイトをだれでも簡単に作成できる
車屋さん専門のホームページ作成サービスです。


今回の記事をお読みいただき
「それでもキャッチの作成は難しい」と感じられた方は
ぜひデキテルを無料でお試しいただくことをお勧めします。



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