大阪市西区 ユーザーがクルマ屋さんに求めること デキテル

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整備工場さまのホームページ集客とは
    
ネットユーザーが
町の自動車整備工場に求めていることをアンケート結果とグラフで解説

ユーザーのニーズの重要性は対面営業もネット集客も同じです。

ということで、今回はネットユーザーのニーズについて、
独自のアンケート結果を元に弊社なりの分析をしてみようと思います。

 約1000人へのネットアンケートで分かったこと。【そもそもネットユーザーとはどんな人達なのか?】

ネットユーザーの中心は30代・40代の男性

まずは『ユーザー』というのがどういう人物像なのか、
弊社が行っているアンケートを元に明確化してみます。


【アンケートの内容】
・対象はネットで経由で車検見積りをした直後のユーザー
・サンプル数は973件
・約2年間に渡る調査結果


結果から、ネットで車検の見積り依頼をするユーザー層は

・30代~40代の男性ユーザー

ということがわかりました。


つまり、
自動車整備工場のホームページを作る際には
この30代・40代の男性をターゲットに設定するのが
最適と言えます。

逆にテレビCMや雑誌の手法を真似た
「20代女性」や「主婦層」をターゲットとしたホームページは

十分な潜在顧客がいないため
失敗する可能性が高い、
とも考えられます。


主なユーザー像がつかめたところで、
本題である「ユーザーが整備工場に求めること」
についてもアンケートを元に検証したいと思います。

 約1000人へのネットアンケートで分かったユーザーが自動車整備工場に求めていること「価格と技術力」

グラフは街の整備工場への良い印象は?
という質問へ回答してもらった結果です。


「技術がありそう」
「安そう」
「しっかり直してくれそう」


という回答が上位に並んでいます。

「良い印象=期待すること」だとすると、
ユーザーは自動車整備工場に
技術があって費用を安く抑えてくれること
望んでいると考えられます。

 ユーザーは主にディーラーと価格を比べている

上記の『前回の車検場所』のアンケート結果によると
最も多かったのは
「ディーラー」
で3分の1以上の方が選択しています。

前の章ではユーザーは「安さ」
を期待していると書きましたが
前回の車検をディーラーで受けた方が最も多いという結果から、
多くのユーザーは「とにかく最安の場所」を探しているわけではなく、
ディーラーと比べて「割安で車検を通せる場所」を探していると言えます。

ただ、素人にとって新たな車検場所を探すのは一苦労です。
にもかかわらず、整備工場を探しているのは
やはり安く抑えたいという期待があるからだと思います。

しかし、多くの人にとって車は家の次に高価な持ち物です。
また命を預ける乗り物でもあります。
その車のメンテナンスをするのに最安の車検はちょっと怖い、、、
と考えるのも自然なことです。

そこで、ディーラーに比べて割安だけど、
安心して任せられるところ、

つまり、
ちょうどいい価格の場所

がユーザーが価格面で自動車整備工場に期待していることだと考えています。

実際に私もこの仕事を始める7年ほど前にネットで車検場所を探した経験がありますが、
一番安いところではなく、割安で安心してお願いできそうな近くの整備工場に
依頼した経験があります。

実際にデキテルのユーザー様の実績を検証してみても、
最安のところが最も多く入庫を獲得している訳ではなく、
適度な「ちょうどいい」価格設定をしているところのほうが多くの入庫を獲得している傾向があります。

弊社でホームページの制作を請け負った時には、
この絶妙な『ちょうど良さ』をいかに表現するかに注意を払います。

うまく表現出来た時には、やはり高い入庫率を実現できていますので
ユーザーが求める絶妙なちょうど良さをアピールするのはとても重要だと思います。

自動車整備工場の多くは車検チェーン店やガソリンスタンドと比べて価格は高く、
ディーラーと比べるとブランド力では不利になります。

ある意味で中途半端と言えるかもしれません。
ただ、その中途半端さをちょうどいいとポジティブに捉えることで
ユーザーにアピールする武器にもなりえます。






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