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前ページではGoogleの検索エンジンが検索順位を決める際に、
実力テストのようなものでHPを勝手に採点している
というお話をご紹介しました。
今回は、この実力テストの問題や配点が
コロコロ変わる理由と、その大前提である
Google検索エンジンの目的について書いてみようと思います。
Googleもいち民間企業であり、
当然その活動目的は利益を上げることです。
検索の上位にHPを表示させて、自社の売り上げを伸ばそうとする
自動車整備工場さまや我々のために活動しているのではありません。
Googleの基本的なビジネスプランを
簡単に説明すると以下の通りです。
検索エンジンを便利にする
↓
ユーザーが増える
↓
増えたユーザーを理由に企業に広告を売る
こうして得た2019年度の売上額は
なんと約10兆円。
日本の放送メディアで最も高い、
5,000億の売り上げを計上しているフジテレビの約20倍です。
Googleは、この10兆円もの売り上げのうち
ほとんどを検索エンジン広告から生み出しています。
そんなGoogleから見て、
我々ユーザーは3つのタイプに分類することができます。
1、広告を買う人(企業)
2、広告を見る人(ユーザー)
3、コンテンツを作る人(制作者)
Googleをいち民間企業として
儲けさせてくれるのは「1、広告を買う人」つまり企業だけです。
企業に広告を売りやすくするためには、「2、広告を見る人」を
増やす必要があります。
前ページでご紹介した「実力テスト」の問題や配点がコロコロ変わるのは
広告を見るユーザーを集める為に検索エンジンをさらに良いものにしようとする
Googleの思惑があるからなのです。
Googleの検索順位を上げようとする人は
上記で言うところの「3、コンテンツを作る人(制作者)」になります。
Googleにとっては売り上げをもたらしてくれる「企業」ではなく、
企業がターゲットとしている「一般ユーザー」でもありません。
なので、Googleは「制作者」が作ったコンテンツ(HPなど)が
一般ユーザーを呼び込むために「良くない」、と判断すれば
情け容赦なく検索順位を落としていきます。
質の悪いページを上位に表示させてしまうことで
企業がターゲットとする「一般ユーザー」が逃げてしまうからです。
一昔前までは検索エンジンの性質を逆手にとるような方法で
検索上位に表示させる方法が確かにありました。
しかし、検索エンジンの進化と共に、
そのようなテクニックはどんどん使えなくなってきています。
逆に、現在そういったテクニックを使用しているHPに対して、
Googleはペナルティという形で順位を落とし、ユーザーの目の届かない場所に
追いやろうとします。
検索エンジン対策を間単に例えると
・Googleが一般ユーザーに提供したくなる「良いコンテンツ」を作る
・世界最高峰の頭脳集団と知恵比べをして、検索上位表示の抜け穴を探す
このどちらかになるといえますが
残念ながら、後者のような方法が生き残れる確率は非常に乏しいといえます。
弊社が考えるこれからの検索エンジン対策は
「良いコンテンツを作ること」の一言に尽きます。
ちょっとしたテクニックや抜け穴的な方法を探すような
検索エンジン対策の時代はすでに終わり、自動車整備工場が
本当にユーザーのためになる情報・サービスを提供することを
考えていくことが重要だと考えています。
弊社でも、オリジナルホームページ制作の際には
本当に良いコンテンツを作るために自動車整備工場の魅力を
ユーザーのメリットに変える努力・工夫をしています。
またデキテルのように、情報発信者となる整備工場さま自身が
手軽にホームページを作成・運営することで効果の高いホームページを
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