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会社案内レポート
ホームページを開設するとき、ブログを始めるとき、
はたまたお店のチラシを作成するとき、そこに自社の「どのメニュー」を「どれだけ」掲載するかで
悩まれた経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
ネットの場合、チラシと違って物理的なスペースを気にする必要がないので
「あれもこれも載せたい!」とつい欲張ってしまいがちです。
ところが実は、ホームページは「あれもこれも」を実践するよりも
逆にメニューを絞り込むほど効果を出しやすくなる媒体なのです。
メニューを絞り込むほど効果が高くなる理由は主に以下の3つです。
(1)検索エンジンは専門性を重視する
(2)専門的なコンテンツを作りやすくなる
(3)ライバル店サイトの情報量を上回りやすい
以下で1つずつ解説していきます。
まず、最も大事な前提となりますが、
検索エンジンは専門性の高いサイトをより評価します。
例えば、「ドアのヘコミを修理したい」ユーザーが検索エンジンで「ドア修理」と探したとき
以下のどちらが検索結果に表示されやすいでしょうか。
A)クルマのことならどんな事でも対応できるお店のサイト
B)個人が営むクルマ修理専門店のサイト
答えはB)クルマ修理専門店です。
検索エンジンは検索されたキーワード(この場合は「ドア修理」)に対して
より専門性の高いページを先に表示する傾向にあります。
たとえAB両店で提供するサービスが全く同じものでも、
B店のサイトがよりドア修理に対して専門的な内容(コンテンツ)を持っていれば
上位に表示されることが多いのです。
サイトの内容を専門特化するだけで検索エンジンから優遇されるのですから
これは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
ホームページのメニューを絞り込むメリットは他にもあります。
それは、情報(コンテンツ)の充実のさせ方がとっても楽だという点です。
上記で例に出した「修理専門店」なら、自社のクルマ修理に関する情報をひたすら
更新し続ければ良いのです。
できるだけ絞り込んだ内容の記事を増やすことで
サイト全体の情報はより深く専門性を増していきます。
逆に、「何でも対応」のお店では修理の他にも車検、中古車販売、買い取り、コーティングなど
沢山の情報を浅く発信しつづけることになるのでどんどん専門性で差をつけられてしまいます。
結果、規模だけは大きく見えますが検索エンジンからの集客効果は
イマイチなサイトになってしまいます。
また、幅広い分野で専門性でも負けないサイトを作るとなると、
それだけ人件費や外注コストなど費用も増えていきます。
できるだけ少ない労力とコストで効果を出すのであれば
ホームページは専門特化すべきなのです。
例えば御社と同じ商圏内に、すでにネット集客に着手しているライバル店がいたとしても
そのライバル店を上回る専門性の高い情報をホームページで発信し続ければ
短期間で検索結果の上位に食い込むことも可能になります。
ライバル店サイトが上記でご紹介した「広く浅く」型のサイトであればなお逆転の可能性が高まります。
こと検索エンジンを使ったネット集客において
全ての分野でライバルに勝とうとする必要はないと考えています。
御社の最も得意なメニューを武器に、ぜひ専門特化サイトを作ってみてください。
ちなみに弊社シナジーデザイン株式会社も「クルマ業界専門」の制作会社です。
最後に、弊社がこれまで作成させていただいたホームページの中で
比較的専門特化して集客しやすいメニューとその理由をご紹介します。
【集客しやすい専門特化メニュー】
板金塗装
価格の比較が難しく、ネット上の多くのサイトが費用を曖昧にしか表記していません。
しかしそこが逆に差別化のチャンスでもあります。
施工事例ページをたくさん用意して、作業工程と費用感をユーザーに伝えます。
このとき大切なのは「車種名」「地域名」「費用の総額」を文字で入れることです。
「車種名」は具体的なニーズを持ったユーザーを、
「地域名」は御社の商圏内のユーザーを検索エンジンから呼び込むキーワードになります。
また「費用の総額」を明記することで、安心感と公正感を演出し、
問合せや来店の確率を高めます。
修理
基本的には板金塗装と同じ方法で施工実例ページを使ってアクセスを伸ばせます。
また、輸入車対応やユーザーからの細かい要望への対応力などで差別化が可能です。
弊社が過去に制作したページでは、
難しい輸入車の施工ができることをアピールして
県外からの入庫を定期的に獲得している例もあります。
パーツ取り付け
近年、ネット通販やオークションではパーツ市場が非常に盛り上がっています。
品揃えや価格の面からネット上でパーツを購入するユーザーが増えたためです。
ところが、パーツを通販で購入したはいいけど取り付けができない、
オークションで落札しパーツの付属品に不備があり素人の力では取り付けできないといった
困っているユーザーが非常に多いのです。
パーツ取り付け、それも「持ち込み」による取り付けに対応することで
困っているユーザーに向けて自社のサービスで助け舟を出してあげるイメージです。
以前、弊社がこの手法で「取り付け専門サイト」を制作させていただいた店舗さまでは
コンスタントに月間30件以上の問合せを獲得するなど一定の効果を上げています。
ホームページにかかるコストのほとんどが人件費だといわれていますが
費用対効果を高めるためにもぜひ、サイトの専門特化をお勧めいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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